- 大手製薬メーカーからバイオベンチャーへのチャレンジ!!
- 30代後半 男性
内資系大手製薬メーカー研究開発専門職→バイオベンチャー研究開発専門職 - 施設長として新たなステージへ
- 40代後半 男性
介護施設 副ホーム長→施設長 - アカデミアから企業への転職成功!
- 30代前半 女性
公的研究機関専門職→外資系大手理化学機器メーカー技術営業職職 - 自己のキャリアイメージができない、グローバルに通用するキャリアを積みたい!
- 30代前半 男性
内資製薬メーカー品質保証職→グローバル製薬メーカー品質保証 - 臨床獣医から民間企業へ転身
- 20代後半 女性
臨床獣医→大手医療機器メーカー専門職 - 『将来のキャリアゴール』成功への道を見つける為に!
- 30代後半 男性
公的機関専門職→大手精密機器メーカー専門職 - 強い“キャリアアップ”への想いから得た新しい道!
- 30代前半 女性
バイオベンチャー研究員→臨床開発受託機関(CRO)データマネジメント職 - 日本への帰国転職成功!キーはコンサルタントとの信頼関係
- 20代後半 男性
外資系コンピューター関連機器メーカー(中国)営業職→外資系大手医薬品・消費財メーカー営業職
大手製薬メーカーからバイオベンチャーへのチャレンジ!!
- 30代後半 男性
- 前職:内資系大手製薬メーカー研究開発専門職
- 転職先:バイオベンチャー研究開発専門職
- 転職を考えられたきっかけは?
- 新卒で入社した製薬メーカーで経験を積み、海外に1年ほど出向する機会に恵まれました。
帰国後、これまでの業務が物足りなく感じるようになったため、国内外に刺激を求め、選択肢のひとつとして転職を考え始めました。 - どのように転職活動を進めましたか?
- インターネットで転職総合サイトに登録しました。
スカウトを送ってこられた転職コンサルタントの方が製薬メーカー出身の方で、かつ、人材紹介以外にもバイオベンチャーの戦略支援もされているとのことで、製薬メーカーとベンチャーのそれぞれのメリットデメリットを丁寧に教えて頂きました。非常に共感できる内容であったため、30代のチャレンジとしてベンチャーを中心に転職活動を進めました。 - 転職活動において、F.O.Rはどのようにお役に立てましたか?
- 各案件の内部事情に精通されており、パイプラインのみならず、経営陣や一緒に働くことになるマネジャーの方々の考え方、性格など詳しく教えて頂きました。
また、ベンチャーはどうしようもない事情でつぶれてしまうリスクは避けられませんが、ベンチャー数年で得る経験は大手メーカーで一生かかっても得られない可能性があるという私の考えに共感頂き、安心して転職活動に取り組むことができました。 - 紹介会社を介して転職したメリットは?
- 大手からベンチャーに行くことを決断する際に、転職コンサルタントの方に待遇面の交渉をやっていただき大変助かりました。福利厚生の面で見劣りすることは理解できてはいたのですが、いざ金額を提示されると正直かなり隔たりがあると感じました。
転職コンサルタントの方がストックオプションの確保や、外部研鑚費の会社負担など、非常によい条件を交渉により獲得していただき感謝しております。 - 今、転職活動中の方や今後転職を考えている方へのアドバイスをお願いします。
- 大手においても早期退職など身分は不安定な時代になってきたと思います。機会があれば早めにチャレンジしてみることをお勧めします。
私の場合はベンチャーに転職しましたが、転職活動の結果として、転職しないという選択肢もありだと思います。まずは、製薬、ベンチャーに精通した転職コンサルタントと話をしてみるだけでも勉強になりますよ。 - 今後のキャリアビジョンは?
- 私が飛び込んだのは再生医療のベンチャーです。大手にはないフットワークをいかして、日本及び世界にインパクトを与える製品を世に出したいと考えております。
施設長として新たなステージへ
- 40代後半 男性
- 前職:介護施設 副ホーム長 職
- 転職先:施設長
- 転職を考えられたきっかけは?
- 副ホーム長として中堅規模の介護福祉事業会社(介護付き有料老人ホーム)で活躍してきた山田さん しかし、事業会社の経営状況や運営方針など、将来性に不安を感じはじめたことがきっかけで、施設長として新たなステージへいくことを考えるようになったようです。
F.O.Rに転職相談の問い合わせをしたところ『生活相談員、サービス提供責任者、介護支援専門員、施設長、ブロック長、事業部長のポジション」と多数の管理系の求人案件があることを伺い、これまでのマネジメント経験を活かし更にワンランク上のポジションを目指したいという思いになり転職に踏み切りました。
施設長になった後のキャリアパスも青写真が描け、先々を見据えて是非チャレンジしたいという強い気持ちになりました。 - 転職する決め手
- 私は数ある求人案件の中で、とくに地域に根差した施設運営をしているA社のお話を伺うことにしました。 A社は、大手資本系の事業会社で、東京近郊で30施設を展開しており、来期はさらに7施設オープンの予定です。在宅系介護事業としてデイサービスからショートステイ、訪問介護、居宅介護支援、小規模多機能型介護 また、居住系介護サービスでは介護付き有料老人ホーム、グループホーム、サービス付高齢者向け住宅とトータル的に複合福祉サービスをワンストップで行っている事業会社でした。
これまでは、有料老人ホームのみの経験でしたが、これを機にワンランク上のポジションでさらに幅広く他形態の施設運営を見るチャンスだと思ったわけです。
なんといっても、社員一人ひとりが夢や希望・志をもって積極的に業務に取り組む風土が魅力的でした。
現在は施設長として責任あるポジションで、あらゆる高齢者に『皆が笑顔で安心して健やかにアクティブに生活を送れる空間』を提供しつつ、スタッフの育成・教育から、組織の管理、施設運営など管理者業務全般行っております。
今後は私自身、将来を見据えて会社とともに大きく成長し介護福祉分野で是非活躍し続けたいと考えております。 - F.O.Rをご利用して
- 最初に転職相談をさせていただいてから、面談、企業との面接、内定までと約1ヶ月間スムーズに転職活動をすることができました。
大変お世話になりました。
一人で転職活動をしていたら、日々の業務に忙殺されていたため、求人探し、面接対策などの時間を割くことはとてもできなかったと思います。
担当コンサルタントの方からはカウンセリングから的確なアドバイス、職務経歴書の添削、模擬面接、内定にいたるまでのこまめにフォローもしていただき大変感謝しております。
新天地で活躍し、今後も引き続きサポートしていただけたらと思います。
アカデミアから企業への転職成功!
- 30代前半 女性
- 前職:公的研究機関専門職
- 転職先:外資系大手理化学機器メーカー技術営業職職
- 転職を考えられたきっかけは?
- 大学院修士課程修了後、公的研究機関にておよそ8年間テクニカルスタッフとして基礎研究に従事していました。ラボヘッドの定年退職に伴い、年度末で所属する研究チームが解散することが決定したため、転職することを考えはじめました。
- どのように転職活動を進めましたか?
- まず、インターネットで転職総合サイトに登録しました。大手から中小まで、数社の人材紹介エージェントからオファーがありました。数社面談を行っていく中で、私とおなじ公的研究機関に所属した経験を持つコンサルタントがご自身の体験に基づきながら一番私のキャリアを真剣に考えてくれていると感じ、案件紹介、書類準備、さらには面接対策といったご支援を全面的にお願いすることにしました。
- 転職活動において、F.O.Rはどのようにお役に立てましたか?
- 転職した会社以外にも幾つか案件をご紹介いただいたのですが、各案件ともどこから調べてきたのかとびっくりするくらい細かいところまで把握されていて、各案感について転職後をイメージすることが容易で大変助かりました。一番しっくりくる案件に運よく決定することができたので、本当に感謝しています。
- 今、転職活動中の方や今後転職を考えている方へのアドバイスをお願いします。
- インターネットで入手できる情報は限りがあるので、プロである紹介会社さんと早めにコンタクトをとるのが大事だと思います。紹介会社さんも大手から中小までたくさんあるので、数社のコンサルタントさんと直接(または電話等)で会い、相性を確認するのも大切なことだと思います。
- 紹介会社を介して転職したメリットは?
- 私は公的研究機関で実験三昧の日々を送っていたため、土日も含めなかなか日中に時間を取ることができませんでした。インターネット経由で情報を得ることはできましたが、企業経験がないと判断されがちな自分自身にそもそも可能性がある案件なのかといった情報収集に苦労しました。紹介会社さんはプロですのでそのあたりの的確な情報をくださったと思います。
- 今後のキャリアビジョンは?
- アカデミアから企業の技術営業職へ転職しました。まずは、社会の仕組みになれることでいっぱいいっぱいですが、将来は企業側の立場として日本の研究現場から世の中が変わるような発見を世に出すお手伝いができればと考えております。
自己のキャリアイメージができない、グローバルに通用するキャリアを積みたい!
- 30代前半 男性
- 前職:内資製薬メーカー品質保証職
- 転職先:グローバル製薬メーカー品質保証
- 転職のきっかけ、動機、希望など
- 製薬企業における品質保証職は、グローバル基準に準拠した品質保証を担保することが不可欠です。前職では、今後明らかに業界で求められる経験を積めそうな状況になく、将来キャリアをイメージすることができずにいました。給与面には不満は感じていなかったので、自分が今後どのようなキャリアを作ることができるかをベースに、自分一人で企業研究をしていました。
- 転職活動と今までの経緯
- まずは、人材紹介会社を探すことから始めました。大学の先輩から勧めていただいたコンサル企業(F.O.R)と、大手人材紹介会社の面談に行きました。それぞれ良いところを感じつつも、F.O.R社を専任で選びました。製薬業界の出身者が多く、品質保証という専門的なことも理解されているコンサルタントがいたことを何より心強く思いました。自分の経験を伝えるときに、なかなか伝わりにくい部分もあったと思いますが、今までのキャリアの棚卸が自然とできるようなアドバイスを頂き、頭の中で整理ができたことはとても大きかったです。(前職での)プロジェクトの経験の中から自分の強みとなるキーワードを拾っていただき、それを後に面接の自己アピールで論理的に話せ、非常に助かりました。 面接のときにプレゼンテーションが課せられていたので、面接トレーニングと併せた、質疑等のトレーニングもしていただきました。仕事の内容を把握されているので、ポイントをついた質問は本番さながらでした。一度経験することで、不思議と本番でもスムーズに話せたと思います。また、面接後に、面接官からの期待をすぐにフィードバックいただけたことは、その企業への入社を決断する後押しにもなりました。
- 転職活動中の人へ、一言アドバイス
- 転職をネガティブに考えたこともありましたが、将来の可能性を考えた時に、客観的にアドバイスしてくれる専門コンサルタントとの出会いは非常に大きかったと思っています。製薬業界全体を把握し、自分の力を分析したうえで幾つかの提案をしてくれたため、以前、悶々と一人で悩んでいたことを逆に後悔しました。自分の転職活動はこれで終了しましたが、この後のキャリア相談でも、今後F.O.Rのコンサルタントの方とはお付き合いしていきたいと思っています。一人で考えずに気軽に紹介会社の門を叩くと良いと思います。やりたいことをすべて話し、コンサルタントの意見に耳を傾けることで何か今後の活路を発見できると思います。
- お世話になった人材紹介会社へのメッセージ
- 色々相談させていただき、時間ばかりとらせてしまい失礼いたしました。また、ありがとうございます。マネジメント職への昇格など、社内チャレンジをするときに、またアドバイスを頂ければ幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。
臨床獣医から民間企業へ転身
- 20代後半 女性
- 前職:臨床獣医
- 転職先:大手医療機器メーカー専門職
- 転職のきっかけ、動機、希望など
- 結婚を機に東京に引っ越し、しばらく臨時職員として区役所で働いていました。そのような環境で、改めて、自分自身や家族のこれからの生活や生き方を考えた時、自分の今までの臨床獣医師としての経験や知識を活かしながら、社会に貢献出来る仕事がしたいと思い、色々職場を探していました。
しかし、臨床現場の不規則な勤務体制など、今後のライフスタイルと照らし合わせ、どのような働き方が出来るかを考え、福利厚生面でも、充実している企業を希望していました。 - 転職活動と今までの経緯
- まずは、書類審査でした。書類では、なかなか伝わりづらい部分も多いかと思い、まずは、相手企業の求める人物像と、今までの自分自身とを比較し、どういう形なら貢献出来そうか、あるいは、足りない部分は何かをピックアップし、それをもとに、過去、現在、未来の時間軸で、アピールをしました。
次に、適性試験でした。適性試験では、人材紹介会社の方のアドバイスや、今まで適性試験を受けた方のお話を参考に勉強しました。私は、一冊の本を何回か繰り返し行い、同じような問題や解き方を勉強して、本番に臨みました。やはり、やるとやらないでは、かなり点数が違ってくると思いました。その時やれる事は、やっておく事は、大切だと思います。
最終は、3対1の面接でした。面接に臨むにあたっては、もう一度、書類審査時に作成した書類を元に、イメージトレーニングをしたり、実際に声に出したりし練習しました。そうすると、不思議と、自分自身の人物像の再認識が出来、また今後どのような人になって行きたいかなど、考えられるようになりました。
この選考を通して私が感じたのは、その時に出来る事を精一杯し、事前準備を行う事が大切だということです。なかなか働きながらだと、十分に時間が確保出来ないこともありましたが、後悔したくないという思いで頑張りました。 - 転職活動中の人へ、一言アドバイス
- 決まるまでは、心配や不安もありましたが、今やれる事を精一杯して、それでダメなら、必ず次に活きてくると思います。私も、東京に来る前にも一度転職活動をしたのですが、合否が出ると一喜一憂していました。でも、今考えると、その過程も決して無駄ではなく、今の自分に通じていると思います。今やっている事は、決して無駄ではありません。将来のあなたへの大切な一歩だと思います。自分に誠実に、そして、前向きに頑張ってください。
- お世話になった人材紹介会社へのメッセージ
- 本当に、親身になって色々な相談に乗って頂き、ありがとうございます。まだ、始まったばかりで、わからない事も沢山ありますが、自分自身これからがとても楽しみです。自分の経験や知識を通し、会社や社会に貢献出来るよう、これから一層努力が必要だと思います。前向きに、そして客観的にアドバイスを頂いたおかげで、このような気持ちで今居られると思います。改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
『将来のキャリアゴール』成功への道を見つける為に!
- 30代後半半 男性
- 前職:公的機関専門職
- 転職先:大手精密機器メーカー専門職
- 転職を考えられたきっかけは?
- 農学修士課程修了後、製薬メーカーに就職、その後公務員としてライフサイエンス系の特許関連職を経験していましたが、将来における自分のキャリアゴールを考えると、現状の職場で良いのかどうか不安になっていました。そんな時に、友人のアドバイスを受け、専任コンサルタントを活用しての転職を考えたわけです。ただ、転職をするにあたって、「自分がもう一度民間で通用するだろうか?」という不安がありました。
- F.O.Rのコンサルタントからはどのようなアドバイスがありましたか?
- 初めて相談をしたのは、公務員としての職歴が1年になるかならないかの時でした。コンサルタントからは、『決して居心地の良い職場でないことは理解するが、少し我慢をして、その職場での実績をしっかり積み、専門スキルを更に磨くことを重視してはどうか』というアドバイスを受けました。と同時に、『製薬メーカーでの経験と専門スキルを活かして、新分野(精密・光学機器)でのチャンスがある』とのアドバイスも頂きました。 また、その際にF.O.Rが英語講座を提供していることを知り、かねてから語学力を伸ばしたいと思っていましたので、週1回の講座に参加。 語学力をアップさせると同時に、専門スキルを磨くことに集中しました。週一度F.O.Rを訪れることで、コンサルタントと定期的な情報交換ができ、職場やキャリアに関する相談にも常にのって頂けたので非常に良かったですね。
- そしてその約1年後、いよいよ具体的に企業へ応募、面接に入られたわけですね。
- はい。コンサルタントのアドバイスを受けながら、いくつか希望の企業を選んでいました。その中の第一希望の企業から、F.O.Rを通して応募。当初は、公の機関から民間へ移る、またそれが自分にとって新しい業界ということで、転職後の職場環境などに対する不安がかなりありましたが、企業面接の前に業界やその企業についての質問に丁寧に答えて頂きましたし、その業界の方との会食も設定してもらえ、大分不安は解消され、自信をもって面接に望めました。 前職勤務中は、途中、何度も辞めたいと思ったことがありましたが、希望の転職に向けてプロと作った計画がありましたので、それを目標に努力できたことが、何より良かったと思っています。
強い“キャリアアップ”への想いから得た新しい道!
- 30代前半 女性
- 前職:バイオベンチャー研究員
- 転職先:臨床開発受託機関(CRO)データマネジメント職
- 転職を考えられたきっかけは?
- バイオベンチャー研究員として、40 名くらいの小さな組織で勤務していました。30代を前に将来を考え始め、キャリアアップを望むものの、その可能性が見えない事から転職を考え始めました。 「大手は行きたくない・・・でも、中小企業ならどこへ行っても同じかもしれない?!」 という不安も持っていましたが、F.O.Rは医薬品やライフサイエンス業界に特化しているということで、専門の方にぜひお話をお伺いしたいと思い、登録致しました。
- F.O.Rは東京・浅草にありますが、その当時、お住まいは東北圏でしたよね?
- はい。最初の数回は電話でのインタビューで、私の職歴やスキル、将来のキャリアの希望などをお話しました。 その後、東京へ出る用事があったときには連絡を入れ、お時間を作って会って頂いていました。 もともと私は、自分が進む道は基礎研究しかない、と思っていたのですが、コンサルタントの方と何かかお話するうちに、臨床開発という仕事を提案して頂きました。
- そうでしたね。まず、面談から感じたことは「サイエンスのベースはしっかりお持ちだ」 ということ。ご本人の資質や前向きな性格を見て、新しい職種になりますが、臨床開発スタッフとしての道でも活躍して頂けるのではないか、と思いました。 提案があったときはいかがでしたか?
- 臨床開発という分野を全く知らなかったわけではないので、興味を持ってお話を伺いました。医薬品開発受託機関(CRO)業界の現状を、欧米の状況や日本での今後の動向も含めて、詳しく教えてくれ、大変参考になりました。その業界に入った上での長期的キャリアのお話も平行してあったので、自分のキャリアビジョンが描きやすかったです。
- そして、意志が固まったかな、というときに具体的に企業を紹介させて頂きました。
- はい、最初に登録してから2ヶ月後ぐらいでした。事前に、企業へ私のことを強く薦めてくれていたようで、 とてもスムーズに面接が進んだ気がします。新しい分野の仕事を前向きに捉え、その分野で自分が望むキャリアアップする姿を具体的に描けたことが、今回の成功の秘訣かな。 ありがとうございました。
日本への帰国転職成功!キーはコンサルタントとの信頼関係
- 20代後半 男性
- 前職:外資系コンピューター関連機器メーカー (中国)営業職
- 転職先:外資系大手医薬品・消費財メーカー 営業職
- 転職を考えられたきっかけは?
- 日本で約4年、その後中国で3年程間働いてきましたが、これまで自分が培った経験を活かしながら新天地で活躍したい、という思いから日本での就職を考えました。
- どのように転職活動を進めましたか?
- 中国にいる頃に転職活動を始めましたので、まずインターネットで転職総合サイトに登録。大手から中小まで、約10社の人材紹介エージェントからオファーがありました。その中で、自分が設定した転職条件に沿った案件を提示してくれていた数社と面談し、コンサルタントのメールや電話での応対も含めて、一番私のキャリアを真剣に考えてくれていると感じた数社から、私の過去の経験に沿った分野で、消費財メーカー、精密機器メーカー、IT系の会社を中心に、面接に入りました。
- 転職活動において、F.O.Rはどのようにお役に立てましたか?
- 数々の紹介会社を付き合いましたが、F.O.Rは何より、自分のキャリアを真剣に考えてくれ、適切なアドバイスを提供してくれていました。他のエージェントから紹介された企業や求人案件についても、気になる点を相談したところ、良い面も悪い面も併せて的確なアドバイスがもらえ、コンサルタントに対する信頼がとても増しました。確かに大手紹介会社の方が求人案件数も多いですし、紹介もしてもらえる。ただ、長期的なキャリアについてのアドバイスは少なく、担当者も人数を多く抱えているようで連絡をとりづらく、信頼関係を築けるまでに至りませんでした。 F.O.Rのコンサルタントは普段からコミュニケーションを多くとってくれており、良い信頼関係ができていました。転職活動自体、どうしても期間がかかるものと思いますが、そのような密なコミュニケーションで、長期活動中の不安な要素を取り除いてもらえたと思います。
- 今、転職活動中の方や今後転職を考えている方へのアドバイスをお願いします。
- 転職するにしろ、最終的に転職はしないという決定をするにせよ、自分の長い大切な人生ですから、キャリアプランやキャリアップについて、真剣に相談できる人をみつけておくことは大事だと思います。専門的知識を多く持っている人に早く知り合うのが良いですね。プロのコンサルタントがいる転職エージェントを使い、信頼できるコンサルタントに出会って欲しいと思います。私は、友人もF.O.Rさんにご紹介させて頂きました。
- 紹介会社を介して転職したメリットは?
- 企業面接とのスケジュール調整はもとより、内定後の処遇交渉など、全て私に代わって行ってもらえたことは非常に有難かったです。私の意向や希望を最大限に聞いてくれ、その上でプロの目から的確な、客観的なアドバイスを提供してもらえたことは、エージェントを介して活動をしたことの最大のメリットですね。
- 今後のキャリアビジョンは?
- 営業職で入りますので、営業経験を積みながら将来的には商品戦略など、マーケティングにも携わりたいと思っています。グローバル企業ですから、世界を視野に入れた業務を進め、グローバルに活躍できるキャリアを積んでいきたいと思っています。